夏のメイク崩れ対策

夏のメイク崩れ対策

夏はメイクをしても、外にでると「汗」や「皮脂」でメイクが流れてしまいがちですよね。
この皮脂を過剰分泌させてしまう原因として「肌の乾燥」があげられます。「汗」「皮脂」「肌の乾燥」の3点を抑えるかに重点を置いてメイクをしていくのが、メイク崩れを防ぐポイントになります!そこで今回は、夏のメイク崩れ対策についてご紹介します。️効果には個人差がありますが、暑い夏を乗り切るために参考にしてみてください!

夏のメイク崩れの原因

夏のメイク崩れの原因は主に、汗や皮脂、肌の水分不足による乾燥などが挙げられます。また、メイクアイテムや使い方による影響も大きく、特にパウダータイプのメイクは汗で流れやすく、油分を多く含むものは皮脂や汗で崩れやすい傾向があります。適切なスキンケア、ベースメイク、ファンデーションの使い方でメイク崩れを軽減しましょう!

スキンケアについて

夏の間はエアコンの影響などにより肌が乾燥しやすくなることも考えられます。このような状況下で、スキンケアを軽く済ませることが多くなるため、肌の水分が失われやすくなります。水分不足になると、肌は過剰に皮脂を分泌しようとします。その結果、メイク崩れが起こりやすくなりますので、しっかりスキンケアをしましょう!

洗顔

洗顔

メイク前は洗顔料を使ってきちんと洗いましょう!ただし、肌をゴシゴシとこすったり、洗浄力が強すぎたり、肌に合わない洗顔料を使い続けたりしないように注意!!あくまで「泡で余分な皮脂や汚れを浮かせて洗い流す」ことが目的です。

    Point

    洗顔のときに、生え際に泡が残るとニキビの原因になると言われているため洗い残しがないようにしましょう!汗・皮脂などの汚れをきちんと洗顔で落として、肌を清潔にしておくことが、崩れないメイクアップの第1ステップです❗️

化粧水

化粧水

化粧水をつける前、毛穴を締めるために氷などで顔を冷やす方がいますが、血流が悪くなり肌が収縮するため、化粧水などを吸収しづらくなると言われているのでオススメできません!肌の乾燥や皮脂分泌が過剰になる可能性も…。
オススメは、冷やした化粧水をコットンに浸し、顔全体を包み込む方法です。️5分ほどパックすれば、化粧水が角層に浸透してひんやりしつつ、しっとり感も手に入るので、ぜひ試してみてください。

乳液

乳液

べたつくからといって、化粧水だけでスキンケアを終わらせていませんか?
それが原因で肌の内側が乾燥し、皮脂の過剰分泌を招いているのかもしれません。夏でも乳液を塗布し、化粧水後の肌に適度な油分を与えるとよいと言われています!ただし、こってりとしたクリームや、美容液を過剰に塗り重ねる必要はありません。スキンケアの最後にティッシュペーパーを顔全体に乗せて、こすらないように優しく押さえて、余分な油分を吸い取りましょう。

ベースメイクについて

スキンケアが終わったら、ベースメイクをしましょう。おすすめのベースメイク方法をご紹介します。

01.化粧下地を塗る

01.化粧下地を塗る

適量を手の甲にとって、指の腹を使って両頬の内側から外側へ、額の中央から外側に化粧下地をのばします。毛穴が気になる小鼻と小鼻の両脇部分は、下から上へ、内側に回転するようにして下地をつけます。こうすることで、下地が毛穴に入りやすく、肌の凹凸がフラットになって毛穴が目立ちにくくなります!

    Point

    メイクで紫外線対策をしたい場合は顔につける油分を増やさないために、「日焼け止め効果のある化粧下地」「下地効果があるUV美容液」もしくは「日焼け止めのみ」を使うと良いとされています

02.リキッドファンデーションを薄く伸ばす

長時間出かける人には、肌に密着度の高いリキッドファンデーションがおすすめです!化粧崩れしにくくするためには、薄づきを意識しましょう!リキッドファンデーションを適量、手の甲にとって下地と同じように指の腹を使って両頬、額、アゴに、中央から外側へとファンデーションを薄く伸ばします。

    Point

    ウォータープルーフタイプを使用するときは、メイクオフ時にオイルクレンジングなどを使ってしっかり汚れを落としましょう。

03.コンシーラーで肌トラブルをカバー

肌トラブルに必須のコンシーラー。夏はクリーム状より硬めのスティックタイプがおすすめです!指に適量とり、気になる箇所につけたら、境目をきちんとぼかしましょう。

    Point

    コンシーラーは厚塗りせず、薄く塗るように心がけてください!

04.フェイスパウダーをつける

メイクをキープするにはフェイスパウダーフェイスパウダーを使うと、きめ細かい粉が余分な皮脂を吸収して、肌がサラサラな仕上がりになるうえ、メイクの持ちをよくしてくれます。パフに取ってしっかりパウダーをパフに揉み込んでから使うと、均一に粉を肌にのせることができます。粉が均一にのるように、粉を取った後にティッシュの上でトントンと余分な粉を落としましょう!

ポイントメイクについて

皮脂や汗によってベースメイクだけでなく、ポイントメイクも崩れやすくなります。マスカラやアイラインが落ちてパンダ目になったり、眉毛が消えやすいためポイントメイクもメイクが崩れないように対策が必要です!

アイシャドウ

アイシャドウ

スポンジやコットンなどを使用し余分な油分を取ってから、指、ブラシなどで塗っていきます。濃い色のアイシャドウを使用するとメイク崩れが目立ちやすいため、オレンジやブラウンなどの季節感のある肌馴染みのいい色を使用するのがオススメです✨

アイライン

皮脂や汗に強いウォータープルーフのものがオススメです!アイシャドウと同様、はっきりとした黒を使用するよりも茶色などの薄い色を使用するのがオススメで、夏らしさも演出することができ、メイク崩れが目立ちにくくなります

    Point

    ウォータープルーフタイプを使用するときは、メイクオフ時にオイルクレンジングなどを使ってしっかり汚れを落としましょう。

マスカラ

マスカラも同様に、ウォータープルーフのものがオススメで、色も薄めのものを使用するとメイク崩れが目立ちにくくなります

    Point

    ビューラーを上手に使ってしっかりカールを作り上げてからマスカラを塗るようにしましょう!

アイブロウ

眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツですが、夏場は汗によってアイブロウが流れてしまうことが多くあります。アイブロウのメイク崩れを抑えるには、余分な油分を取ってからメイクすることが大切です

    Point

    長時間美しい仕上がりをキープできるウォータープルーフタイプのリキッドアイブロウで一本一本描き足すように描くと、自然な仕上がりになります。パウダータイプやペンシルタイプなど、普段使用しているアイブロウに重ねて使うこともできます。

チーク

夏場のチーク崩れを防ぐのであれば、パウダータイプのチークよりもリキッドやクリームタイプのものがオススメです!指の腹で頬を軽く叩くようにして塗り広げていくことで、内側から滲み出たような自然な血色感が生まれます。肌に密着することで、汗をかいても流れにくくなり、メイク崩れしにくくなります。

    Point

    少しずつ重ねていくことで、ムラを防ぐことができます!

メイクキープミストについて

夏のメイク崩れ対策として、メイクキープミストは非常に有効です。メイクキープミストは、メイクをキープするだけでなく、肌に潤いを与えてくれます。スプレータイプのミストは、外出先でも手軽に使用でき、メイクの崩れやテカリを抑える効果があります。さらに、UVカット効果や肌の保湿効果を持つものもありますので、夏の日差しや乾燥から肌を守りながらメイクをキープすることができます。使い方も簡単で、メイクの仕上げに適量を顔全体にスプレーするだけです。ナチュラルな仕上がりを好む人や、夏の暑い日にもメイクが長持ちする方法を探している人には特におすすめです。

    Point

    自分のメイク崩れの原因(皮脂なのか乾燥なのかなど)、仕上がり、UVカット力で選んでみてください

いかがでしたか?

崩れにくいメイクアイテムを使用する場合は、夜はクレンジングできちんと落とすことも大切です。目元や口元にはポイントメイク落としも使用して、丁寧にオフするように心がけてください。落ちにくいコスメとちょっとしたテクニックを駆使して、夏を楽しみましょう!

効果には個人差があります

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